読み始めの土台づくりに

はじめて読む子のための無字絵本

無字絵本は、文字を追う前に、物語の流れをつかむ練習ができる点で、読み始めの子に向いています。

読む力は、文字を声に出す前から育ちます

物語を読むには、順番、登場人物の目的、原因と結果を理解する力も必要です。文字のない絵本なら、文字を解読する負担を減らし、内容を考えることに集中できます。

場面説明を手がかりに流れをつかむ

保護者向けガイドでは、その見開きで起きた重要な変化を短く確認できます。大人が説明しすぎず、子どもへ語り手の役割を戻すための補助として使えます。

見えるものから自分の文を作る

動詞、物の名前、気持ちを表す言葉を視覚語彙として学べます。一語から短い文へ、さらに複数のページをつないだ説明へと広げられます。

一つだけの正解にしない読書

ガイドは決まった物語を押しつけるものではありません。絵の手がかりを使って説明できれば、子どもごとに異なる読み方を楽しめます。

子どもに合うテーマと読み方で、オリジナルの視覚物語を作れます。

名前・年齢・画風を選ぶだけで、数分で新しいイラスト付き絵本が完成します。

Frequently Asked Questions

文字がなくても読書といえますか?
はい。順序を理解し、手がかりを読み取り、意味を組み立てることは読書の大切な要素です。
ひらがなを読み始めた子にも向いていますか?
向いています。文字を読む練習とは別に、物語の理解と話す力を自分のペースで伸ばせます。
物語の順番はどう練習できますか?
「前のページでは何が起きた?」「今は何が変わった?」「次はどうなる?」と尋ねる方法があります。
学習用のキーワードは絵本ページに表示されますか?
いいえ。キーワードはガイド欄に分けて表示され、見開きの絵は文字なしのままです。
授業や家庭学習でも使えますか?
はい。物語の再話、内容理解、作文前の会話、小グループ活動に使えます。